こんにちは。横山です。
突然ですがみなさん、"秋の長夜"という言葉を
ご存知でしょうか?
秋は一年の中で日の出から日の入りまでの時間が
最も短いのでこのように言われています。
私は読書が趣味なのですが、
最近は外気も心地よい涼しさになってきたため
夜風にあたりながら読書するのが日課になっています。
そこで今日はそんな秋の長夜にぴったりな本を2冊紹介したいと思います!
著者は2冊とも【森見 登美彦】さんです。
1冊目は【夜は短し歩けよ乙女】です。
こちらの本は読書があまり好きでない方もサクサク読めてしまうような本です。
漫画化もされているので、ぜひ読んでいただきたいです。
2冊目は【有頂天家族】です。
こちらは、たぬきの家族のお話です。
文庫本にしてはすこし厚みがあり、読むのに抵抗を感じるかもしれませんが、読み始めれば止まらなくなるはずです。
こちらの作品は今夏にアニメ化されていました。
この2作品には共通の登場人物が隠れていたりして本当に面白いです。
冒頭では"秋の長夜"について触れさせていただきましたが、夜でなくとも
お時間を持て余したときや、お仕事、お勉強の合間などにおすすめです!
コメントをお書きください
アリ (火曜日, 22 10月 2013 00:48)
先生のおススメ、今度読んでみます!!
横山 (木曜日, 28 11月 2013 18:45)
コメントありがとうございます!
読んだら是非感想を聞かせてくださいねヾ(´∀`*)♪