治療内容

MD療法

 MD療法とは、からだの痛んでいる部位(肉ばなれ・ねんざ部)に刺激を加えて組織修復を促し、痛みを取り除く治療法で、2010年に林博士が考案されました。当院はこのMD療法を行っている日本で唯一の治療院であります。

科学的柔整固定術

【科学的柔整固定術とは・・・】

科学的な視点をもとに外傷組織を安静・固定化し、組織修復及び機能回復の促進を図る固定術

 

捻挫、脱臼、骨折、軟部組織損傷などで固定処置が必要な患者様には、

一人一人の体型、症状に合わせた固定療法を行っています。

 

【固定療法のメリット】

・痛みの軽減

・治癒期間の短縮

・早期の日常生活復帰・仕事復帰が可能

・後遺症のような痛みを残さない

科学的な視点をもとに関節の損傷および変形に対し整復・矯正することにより関節の組織損傷修復の促進、関節構成体由来の疼痛軽減、関節機能の改善を図る療術

AD療法

体幹キャスト固定

科学的柔整検査術

科学的な視点をもとに非侵襲的に外傷組織の種類および損傷の程度を評価する検査法

テーピング

ケガをした場所は傷害を受けやすいためテーピングで補強したり、関節の動きを制限することで無理な力が加わらないようにします。

また、ケガの再発を防ぐ目的もあります。

運動に支障がない範囲で、関節の動きを制限できるためスポーツをされる方にもおすすめです。

 

【テーピングの目的と効果】

・傷害を受けて弱くなった部位の補強(サポート) → ケガの予防・再発防止

・ケガした部位の固定 → 痛みの軽減

・補強(サポート)や痛みの軽減 → 恐怖感の軽減 → パフォーマンスや運動の向上

 

 

 

トリガーポイント鍼 療法

当院は、トリガーポイント鍼療法をおこなっております。

痛みの原因となる悪い筋にできる硬結に鍼を刺し、痛みやしびれを取り除きます。

症状の強いものには電気を流します。

超音波高電圧(ハイボル)療法

超音波画像観察

当院では最新の超音波画像診断装置(Nobuls)を使って、体内の状態を的確に判断し施術の際の参考とし早期回復の手助けをします。

 

超音波画像診断装置を用いるメリット

○損傷状態をみることによって損傷の程度や回復の経過を知ることができる
○人体に無害なため損傷部の状態を繰り返しリアルタイムに観察できる
○スポーツによる怪我などの復帰時期の参考となる。

黄土温熱ホットパック治療

【ホットパックの効果】

  • 体の芯から温め、以下のような効果を発揮します。
  • 痛みを軽減
  • 筋緊張の緩和
  • 血行の改善
  • リラックス効果

低周波・中周波ハイブリット電気治療

低周波と中周波を組み合わせた電気治療です。

筋肉の浅い所と、深い所を順に刺激して血行を良くする効果と

神経・筋による痛みを軽減する効果が有ります。

各種外傷固定法一覧及び治療費詳細

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